桃の木にまっすぐ春の陽さして





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Ann・sally live :: 2011/09/26(Mon)

Ann・Sallyのライブに行って来ました

思い起こすと、前回のライブに行ったときから
もう6年も経っていました

久しぶりのAnn・sallyはやっぱり本物のシンガーでした
今日はそんなアンサリーのライブをおさらいしたいので
かなり長目の日記ですのでヨロシク



今回は、姫路書写山で毎年行われている
「にじのわまつり」というイベントのライブ

地元開催ということで、
子育て中でなかなか遠方のライブに行けない
昔の仲良し3人で参加することが出来ました


l1vcs.jpg


円教寺のお堂に8色の美しい布
沖縄在住の染織家kittaさんの作品で
美しく幻想的にしつらえられたステージ
千年の歴史を誇る、円教寺の雰囲気とあいまって
ライブ会場はとてもいい雰囲気

座席はロープで区切られただけの地べたに
レジャーシートなどを敷いて場所を確保

私の作ったチキンや野菜。それにバケットonディップ
そして、この日のために買っておいたシャンパンで乾杯!
私たちの席は、ちょっとしたパーティー気分でした


お祭りの食材は沢山あったのに
大勢のお客様ですでに完売状態だったので
この作戦は成功!
食べるものがなくて 少しひもじい感じのまわりの目線を感じつつ
おいしく頂きました(笑)


アンサリーの前に、前座の2組がありました
2組とも、若くて おしゃれな人たちの好む
ふんわりエコで、森ガール的なやさしいサウンド
もちろん素敵なんだけど
もっとガツンとした音楽が好きな桃戸には
ちょっぴり物足りない


10分の休憩のあと
とっぷりと暮れたライブ会場のランプに灯りがともされ
いよいよアンサリーのライブ


全体的に新しいアルバムの曲が多くいれられていて
初めて聞く曲が多かった
もちろん知らない曲であっても
その圧倒的な歌唱力と、表現力で
ぐっとえぐられるように
音楽が身体の中に入ってくる


中でも、東北の被災地をたずねたときに
ずっと歌っていたというこの曲

「満月の夕(ゆうべ)」


聞いたことあるなあと思っていたら
ソウル・フラワーユニオンが
淡路・阪神大震災の時に被災地を回って唄っていた曲でした

ソウル・フラワーユニオン/満月の夕(ゆうべ)




こうして忘れてはならないことが、
音楽を通じてリレーされていく
素敵な現場に居合わせることができて良かったな


もうひとつ印象に残ったのは武満徹の曲

タイトルを忘れてしまったのですが
恐らくこれではないかと

死んだ男の残したものは 森山良子



最近、『武満徹ソングブック』というCDの中で
アンサリーが歌っているようなので間違いないと思います

MCも可愛らしくけして押し付けがましくないアンサリーですが

音楽で、唄で、今の私たちが感じなければならないことを
きちんと伝えているところが素晴らしい

以下はアンサリーのHMから抜粋です



『ショーロクラブの武満徹作品のアルバムレコーディングに参加しました。
「死んだ男の残したものは」は被災地と原発問題の今の世相と響き合うものがあり、
詩とメロディーの持つ意味を繰り返し何度も考え、当日に臨みました』




武満徹ソングブック武満徹ソングブック
(2011/08/31)
ショーロクラブ with ヴォーカリスタス

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アンサリーのカバー曲が、抜群に良いのは
どんな曲でもアンサリーの身体を通ってくると
彼女の色や香りに染まって、原曲とは全く違う持ち味を出してしまう処だと思う


そんなカバー曲の中でも、特に好きな2曲をラッキーにも聴くことができました
しかも「胸の振子」に関しては、トランペッターでご主人の飯田玄彦さんが
自然現象のために、中座したことから 予定のない一曲として追加されたのですから
本当にラッキーでした(笑)


「胸の振子」


「蘇州夜曲」



さて、満足満足のアンサリーライブ
終わるころには、シャンパンとワインを一本ずつ空けて
すっかり気分良くなりました


めったに聴けないすばらしい音楽
気持ちの良い仲間と、おいしいお酒と料理


本当に素敵な1日に、感謝
 
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こころ :: 2011/09/16(Fri)

私のこころは 湖水です
どうぞ、漕いでおいでなさい
あなたの白い影を抱き
玉と砕けて 船べりへ散りましょう


私のこころは、灯火です
あの、扉を閉めて下さい
あなたの衣のすそにふるえて
心静かに 燃え尽きてあげましょう


わたしのこころは旅人です
あなたは笛をお吹きなさい
月の下に耳傾けて
こころ愉しく
夜を明かしましょう



わたしのこころは落ち葉です
しばし お庭にとどめてください
やがて風吹けば さすらひ人
またもや
あなたを離れましょう


「こころ」アン・サリー/デイドリームより



アンサリーのオリジナル曲の中で一番好きな曲です


韓国語の詩を日本語に訳して曲をつけたそうです


日本に生まれながら日本人ではなく
母国は、韓国でありながらそこに自分のふるさとはない

その不安定さを、在日韓国人の誰もが心の隅っこにもっています


あなたが大好き 
ずっとあなたのそばにいたい
でも、私の居場所はここではないの

愛の歌ではあるけれど、
アンサリーの母国に対する気持ちでもあると思って聴いています



切ない寂しい、でも暖かい曲です
今、なんでもいいから唄っていいよといわれたら
まよわずこの曲を歌います

デイ・ドリームデイ・ドリーム
(2003/04/09)
アン・サリー、Ann Sally 他

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名付けという幸せ :: 2011/09/13(Tue)

娘のharuが、
8年間お稽古してきた桃宗流のお名前をいただくことになった
つまり、桃宗流の名取になるという事です


お名前を頂くといっても、自分達でいくつか考えておき
その中から、家元に選んでいただく


先日、ゆっくり時間がとれたので
主人と二人名付けに取り組んだ


あらかじめ字画を師匠から指定されているので
その中から好きな漢字を選び、組み合わせる
これがなかなかむずかしい
いい漢字だなと思っても音がへんだったり
組み合わせ相手が見つからなかったり
それでもなんとか良い名前を3つ考えることができた
娘も3つとも気に入ったようで良かった


実は息子は、義父が
娘は、私が名付けをしたので
主人は初の名付け

小さい頃はあまり良好とは言えなかった
父と娘の関係

それはイコール、
私と主人の関係が悪かったということなんだけど
娘と私は一心同体と言っていいほど
通じ合いぴったり寄り添って来たので
私の主人に対する違和感を敏感に察知していたのだろう

それが、娘の不登校にも繋がっていたかどうか
それが絶対的な要因ではないけれども
まったく関係ないとは言えないと思う

当時、やはり責任を感じた主人は
出張先から毎日2時間かけて帰ってきた


今ではまあまあの親子関係を築いている
娘と主人


娘にとって父に名付けてもらうことは
ちょっと特別なことなのだ



来年の春には 新しい名前をもらった新しい娘が誕生する
まるでもう一度子供を授かったようだなあ
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小確幸 -小さいけれど、確かな幸せー :: 2011/09/09(Fri)

小確幸とは 村上春樹が「うずまき猫の見つけ方」というエッセイで作りだした言葉

「小さいけれど確かな幸せ」という意味だ


たとえば、
一生懸命汗して仕事したあとに、お気に入りのたち飲み屋さんで飲む最初の一杯とか

空き瓶についてるラベルがきれいにはがれた時とか

そういう本当にささやかだけど、確実に笑顔になれる幸せな瞬間のこと


大人には、色々あって しらっとしてるけどものすごくしんどかったり
ニコニコしてるけど、ちょっと腹が立っていたりするけれど
1日の終わりにそんな「小確幸」があると、
その日はきっと幸せな1日になる


桃戸の最近の「小確幸」はこんなのです


外周りの仕事を終えて、いつものように自転車で会社を目指す
営業時間を過ぎた地下駐車場のシャッターは半分おりているけれど
いち早く、私の自転車に気づいた警備のおじさんがいいタイミングでシャッターを上げてくれる
ギリギリブレーキをかけずにシャッターをくぐる私、シャッターはまだ上がる途中
「ただいまー」「おかえりー」警備のおじさんが敬礼して私を迎えてくれる
地下の駐車場につづく坂道、あがってくる車はなくカーブした坂を勢い良く降りる
そこでも、また警備のおじさんがタイミングよくシャッターを開けてくる
監視カメラにむけ、敬礼する私
ぎりぎりブレーキをかけずに身体をナナメにしてカーブし駐輪位置へピタリと自転車を止める
気分はジブリの主人公

こんな日は外回りでいやなことがあっても
ものすごく疲れていても、気分良く後片付けできます

私の本当にささやかな「小確幸」です



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そろりそろりと :: 2011/09/05(Mon)

先日、友人から電話がありまして、
割と唐突に言われました

「一緒に演らない?」

この一年をあたらな挑戦の年にしようと思っていた矢先の連絡でした

「時間かかるけどいいの?」と聞く私に
「私たちも、ゆっくり発進だから大丈夫」と



活動再開を決めた、バンドへのお誘いでした
私の担当はコーラス
ただし立ちんぼのコーラスではなく
ある楽器を演奏しながらなので
本格的にではないけど、
それなりにその楽器を操れるようとの事

昨日 練習用のものを中古で購入
本格的なヤツはそこそこお値段もするので
もうしばらくお預けだけど
来春にはライブがあるので
悠長なことも言ってられない

演奏しつつコーラスだから
楽器の方の練習を早急にしなければだし
ボイトレもしなきゃだし

でも、すごく楽しみだ


その楽器が何かは、もうしばらく内緒・・・
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男が愛しくなる・・・ :: 2011/09/02(Fri)

本に出会いました


いねむり先生いねむり先生
(2011/04/05)
伊集院 静

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登場する男性二人が本当にいとおしくて
今からでも小説の中に、戻って
彼らを抱きしめたくなります







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桃戸の成分 :: 2011/09/01(Thu)

昔話です 長いです


高校3年生の時、京阪くずは駅の近くに
ラタンズクイーンというちょっと変わった名前の喫茶店がありました
京阪モールの裏手のビルの2Fってことで
制服で行っても、先生に見つからない
3年生の私たちには格好の隠れ家

ラタンズのマスターは音楽好きで おしゃれで
ラタンズのメニューもちょっと変わったものがあって
高校生の私にはラタンズの存在自体が
キラキラぴかぴか輝いて見えました


そのうち大学生になると私はそこでアルバイトを始めました
大学に行かない日は朝から晩までラタンズにいました
ラタンズの常連さんは
美術大学の学生だったり
あやしい会社の社員さんだったり
JAZZのプロドラマーだったり

みんな音楽が好きで
新しいLPレコードを持ち込んでは
JBLの最新スピーカーからあふれ出る音を楽しんでいました

その頃聞いていたもの
大滝詠一
YMO
ビリージョエル
クリストファー・クロス
スティービー・ワンダー

2年後、ラタンズクイーンは経営者の都合で店を閉めてしまい
私たちは卒業して、それぞれの行き場所にバラけてしまった


それから3年ほどして
そのラタンズクイーンから、ほんの100メートルほどの場所に
Wols という居酒屋さんができました
はじめてその店に入ったとたんラタンズクイーンを思いだしました

トイレに「アルバイト募集」の貼り紙を見つけると
すぐに私はマスターにアルバイトの交渉をしました
そして翌週にはWolsのカウンターの中に入っていました
アルバイトはたしか1年ぐらい
あとはお客さんとしてずーっと通っていました

お酒の好みもWolsの常連さんの影響で
ウィスキーは角で、あとはバーボン
音楽もお店の常連さんの影響をしっかり受けて
60、70年のポップスや、JAZZを聴くようになりました

振り返ると、今も私の好きなもののベースは
この二つのお店のバイトで経験したことが多いな

そんなことを思いだした夜でした


本日のお酒はチリワインの白
音楽はアビーリンカーンでした
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