桃の木にまっすぐ春の陽さして





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『TOWER』感想…?  ネタばれ たぶんあり :: 2009/05/02(Sat)

『TOWER』三都物語が終わりました
つまり桃戸的『TOWER』も終わりました

なので、感想書かなきゃなーって思ってたんですが
ですがね・・・



昨日、「建築雑誌4月号」が届いだんですよ
みなさんご存じですよね
買いました?さすがに「GALAC」ほど反響はなかったのか
カメ注文にもかかわらず、すっと購入できました

で、感想考えながら「建築雑誌」インタビューを読んでたら・・・
「建築雑誌」と「TOWER」の感想になっちゃいました(笑)

ごめん、検索でたどりついた人ごめん
私のは、期待しているのとはちょっと違うよー
でもいいよね
「TOWER」の感想なら、ラーメンズファンブログをめぐってれば
きっと私のなんかより、ずっと詳しくて、共感できるところがいっぱいあるもの
普通に素敵な感想はどうぞみなさまそちらで

ちょっと変わりモノ・・・がお好きな人は続きも読んでみて










続きには「TOWER」のネタバレと、「建築雑誌」のネタバレがあります
要注意ですぞ!!!!!!










「TOWER」観劇後「建築雑誌」を読んで




買っちゃいました 今更ながら「建築雑誌4月号」


だれじゃーーーい!これはあ・・・・・・・・パスっ!って言ったヤツア(笑)


いやー、京都でねDenkoさんに見せて貰ったんですよ
そしたらね、ほしくなっちゃってね



まずね、写真
もうね、だめだめ写真なの
セーターなんか全然似あわない色でね。伊賀さーーんちゃんとコーディネートしてよー
ってぐらい似あわなくてね
しかもね、およそ芸能人らしくないの、オーラゼロなの

kenchiku.jpg



この人が本当に何百人キャパの劇場をいっぱいにして
しかも会場の人全員を魅了した、あの人?
知らない人がみたら
「このひとは、建築家の助手の人か何かですか?」ぐらいの・・・
でも、これは本当の本当に小林賢太郎の素だ・・・
そう思うとね、ほしくなりますよね
ほしくなります。


そしてプラス、インタビューの中身です


賢太郎さん思わず本音をもらしてます。

「お客さんが喜ぶことと、自分が表現したいこととが食い違う場合もあると思うのですが・・・?」
という質問に
「僕は、そこまでアーティストではないんです」と言いながらも

「やはり芸術家でありたいという欲みたいなものも・・・。
 あーーー、今日はしゃべりすぎてますね(笑)」

なーーーんつってな、なんつってな
言っちゃった、ケンタロさん、言っちゃった。(笑)


彼が、仕事をアートと捉え
他者が評価しているだけでなく
本人も芸術と意識していることがハッキリして
ひとつモヤモヤが消えた気分になったんですよ



賢太郎さんが「建築雑誌」のインタビューを受けたことは
「TOWER」を建築物として掛けた洒落であったとしても
インタビューの内容は「TOWER」制作中の賢太郎さんにとってタイムリーだったし、
フィット感もあったんじゃないかと思う。

へたに、演劇関係者に「アーダ、コーダ」言われるよりもずっと的を得た質問だったし
読み手として満足する内容になってました




記事の冒頭に「シンプルな装置とパントマイムを中心とする抑制された演出」
とラーメンズを説明してた一文も、なかなか興味深いなと思いました



「TOWER」を観たあとの私にはものすごい違和感があったんですよ
「そんな堅苦しいもんか?」って

これが「TEXT」のあとなら、すんなり入ったでしょう
それほど、「TOWER」はおバカで、素直に笑える誰にでも受け入れられるものでしたから。
でも、この説明はけして間違ってないし、
「TOWER」についても賢太郎さんは、同じことしてますよね。


でも、ですよ
「シンプルな装置とパントマイムを中心とする抑制された演出」
って、これ『笑い』じゃなかったら絶対近寄らないな(笑)


パントマイムは、ヨーロッパのパーフォーミングアートで
すごく面白いものもあれば、ちょっと理解不能なものもあります


日本には、古来「能楽」があって、立ち位置的にはちょと似たところがあります


桃戸は野村萬斎さんのファンなので、「狂言」から「能楽」も見るようになったけど
一般的には「堅苦しくて、難解」のイメージですよね
私も、「狂言」が「笑」のパフォーマンスであったから入って行けたと思う。



つまり「笑」は芸術と、フツーの人を結びつける「最も有効な媒体」なのかも知れないナーと思うのです。
私のような、ゲージツとは縁遠いヤツでも、小林賢太郎の作る作品は
すっと入って行けるんですから



『TOWER』が建築的な構造をモチーフに作られた作品であるのならば
その同じテーマで作られた
「彫刻」でもなく、
「絵画」でもなく、
「能」でもなく、
「前衛舞踏」でもなく
「ラーメンズの『TOWER』」であってくれて本当に良かったと思う。




そして賢太郎さんが
「人を笑わせる人になりたい」と憧れて今に至ってくれたこと、本当に良かったと思う。


だってそうでなければ、「TOWER」を観終えたあとの
あの幸せな一時は味わえなかっただろうから。






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>拍手コメントMさん

こんな風に「素直に芸術家でありたい」って言われると
こちらも素直に芸術作品を楽しませてもらったなと思えます。
本当、楽しさ2倍な気分ですよね
  1. 2009/05/03(Sun) 22:36:59 |
  2. URL |
  3. 桃戸千 #91l6.5m2
  4. [ 編集 ]

>鍵付き拍手コメントの方

はじめまして、拍手コメントありがとうございます
私も、「TOWER」が初生ラーメンズなんですよ
「TEXT」のBS放送の頃、ラーメンズの素晴らしさを知って以来のファンなんです。
以来たくさんのDVDを見、「KKP」「POTSUNEN」と見せていただきましたけど、やっぱり生で観る「ラーメンズ」は全然違いましたね。
是非、「建築雑誌」ご覧下さい。お値段1300円で3P。
でも、貴重な3Pだったと思います。
またいらしてください。感想もお聞きしたいです。^^
  1. 2009/05/03(Sun) 22:44:05 |
  2. URL |
  3. 桃戸千 #91l6.5m2
  4. [ 編集 ]

>拍手コメントOさん

いつもお手数おかけします。(汗)
わお、物入りな時に罪作りな記事でしたでしょうか?
冊数に限りがあると思うので、買うならお早めに(ダメ押し?ww)

そうそう、それ書いてありました。
カーテンコールの時に深呼吸をするって。
へえ、神戸千秋楽ではわざわざ断って深呼吸してたんですか?それは観たかったな(涙)
次の栄養を補給してたんですね。
いいなあ、これから観る人たち。私たちの次はまた2年後なんでしょうか・・・
  1. 2009/05/03(Sun) 22:49:11 |
  2. URL |
  3. 桃戸千 #91l6.5m2
  4. [ 編集 ]

ふふふ、買ったんですね~!
京都でも言いましたが、
演劇雑誌よりこういう雑誌の方がインタビューの質が高いですよね。
演劇ぶっくの約2倍の値段だろうが、
読み応えは2倍以上あると思いました。
・・・あれ?これなんで、自分とこに書いてないんだろ(笑)



ラーメンズうんぬんもそうですが、
桃戸さんにお会いできて、ホント良かった!!
すでに1週間経ってるけど・・・
楽しかったです。

またお会いしましょうねっ!!
  1. 2009/05/04(Mon) 05:13:27 |
  2. URL |
  3. Denko #-
  4. [ 編集 ]

えへへーー。桃戸静かだったでしょあの時
静かな時ほど、しっかりと考えてるんです、実は・・・

「これは・・・買わなきゃ」って(笑)


ほんにほんに、Denkoちゃんに会えて私も本当に良かったです。
しっかりしていることも解ったけれど、Denkoちゃんのちょっと切ない部分も理解できたような気がします。

また会いたいですね。リンゴ畑で・・・?(笑)
  1. 2009/05/04(Mon) 22:06:37 |
  2. URL |
  3. 桃戸千 #91l6.5m2
  4. [ 編集 ]

オヒサシブリデス。

えっと・・・
マッスグさんのコメントに感激しました。
私もラーメンズ記念日にします。4/21を。

建築雑誌・・・ほしくなりました。
  1. 2009/05/06(Wed) 03:43:12 |
  2. URL |
  3. よつ葉 #-
  4. [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>よつ葉さん

こちらこそ! オヒサシブリデス。


>
> えっと・・・
> マッスグさんのコメントに感激しました。
> 私もラーメンズ記念日にします。4/21を。

うんうん、十分記念日ですよね
わたしも初生ラーメンズですから、ラーメンズ記念日なんですよ


> 建築雑誌・・・ほしくなりました。

お勧めしますよ
カテコがさらに嬉しくなること請け合いです
  1. 2009/05/06(Wed) 19:12:10 |
  2. URL |
  3. 桃戸千 #-
  4. [ 編集 ]

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